女性のマリッジブルー

結婚を目前にして、漠然とした不安感や憂鬱に襲われるマリッジブルーですが、一般的には女性のものと言われています。実際には大半の男性も経験するそうですが、「結婚式の主役は女性」であるために、自ずと注目されるのかもしれません。

多くの女性は、式場選びや披露宴の内容、招待者リストの作成や引き出物のチョイス、会場スタッフとの打ち合せといった準備全般においても主導権を握ります。
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男性としては「一生に一度の晴れ舞台なのだから、彼女の好きなようにやればいい」といった感覚でいる人が多いのですが、それが往々にして「全て新婦まかせ」という状況にもなってしまいがちです。ここは誤解を恐れずにはっきり書きますが、女性一般心理として、結婚式や披露宴の主役はあくまで新婦(自分)であり内容は細部にいたるまで自分の好きなようやりたいが、それを自分勝手と思われるのは我慢ならないし、面倒な準備などは極力男性が協力すべきだ、と考えています。

そしてその協力に関しては「手は貸すが口は出さない(同意はするが意見しない)」が理想であり、「しかたなく」ではなく「自主的に喜んで行うこと」が求められるのです。



実はこのような感情を表明する女性はあまりいません。大抵はしかたがないと半ば諦めて、自ら率先して進めていきます。マリッジブルーがよく起きるのは、結婚式の準備が始まったばかり、登山で言えば「登山口に立ったとき」に起こりやすい傾向があります。眼前にそびえる大きな山(作業)を見て、溜息をついてしまうのも仕方ないことかも知れません。

ですから多くの場合、結婚相手とのコミュニケーションによって女性のマリッジブルーは克服されます。散々もめて「今となっては良い思い出」なんてケースもありがちです。
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一方、当初から結婚相手に不安を持っていた女性のマリッジブルーは深刻です。
本当にこの男性でいいのか、もっと違った未来があったのではないか、気の迷いなんて表現もされますが、それまで曖昧にしてきたことや眼をつぶってきたことが多い人ほど、いざ結婚となったときに思い悩むことは多くなるようです。

女性が結婚を決意するとき、その理由は感覚的で直感的です。そのためにいざ白黒がつく瞬間が来たときに、自分の感覚に自信が持てなくなっていると、どうしても迷いが生じてしまうのかも知れません。結婚相手となる男性は、そうした「女性の都合」も考慮して、日頃から関わっていくことが大切と言えるでしょう。